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Shiomi Wada / 「レフェリー III」( "A Boxing Referee III" )

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Title :「レフェリー III」( "A Boxing Referee III" ) Size : F12 ( 606 x 500 mm ) Material : キャンバス/アクリル絵の具 ( Acrylic on canvas ) 2023 for the solo exhibition "People" at OKYAKU - - - - - 作家解説 - - - - - ボクシングを見に行く機会が何度かあり、 ボクサーの戦う姿のかっこよさはもちろんですが、 レフェリーの動きや表情がいつも印象に残りました。 なので今回ずっと描いてみたかったレフェリーを4人描いてみました。 ※作品は展示会期終了後順を追って発送させていただきます。 - - - - - 展示ステートメント - - - - - この度、OKYAKUでは作家・Shiomi Wadaの四国初個展「People」を開催いたします。 人物模写にフォーカスした本展では、作家の日々の「観察」を、ストリートスナップ的に切り取ったユーモラスなアクリル作品群が展示されます。 電車に揺られている最中に、カフェで過ごすひとときに、日常のふとした瞬間に起こる、様々な人間模様。熱狂の一幕にあるボクシングのレフェリーの一挙手一投足。作家は、その人物のささいな仕草やクセを、キュートに、どこかユーモラスに切り取り、キャンバスの上に表現します。 色彩のバランスに重点を置く作家の表現は、幼少期の楽しみであった”CARTOON NETWORK”、そして、その模写をして遊んでいたことに端を発する。知らない国の、馴染みのない色彩と、感覚の異なるユーモアと。それらが、現在の作風に影響している、と作家は言います。 また、本展の制作の為、家に籠り作業に取り掛かる中で、一度、社会との接点が希薄になったタイミングで、作家の想像の中で生まれた、新たな人物模写の新作群も並びます。 作家の聞いた何かの歌詞にあったそう。 ”People are strange when you are a stranger.” 他人であれば、少し変だと感じるそんな仕草や一幕も、少し心を寄せると愛らしく見えるもの。その一文に、初めての、知らない高知の地で、個展を開催する作家の緊張と期待が窺い知れます。 是非、この機会にご来場ご高覧頂ければ幸いです。

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