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ESOW / 右向き 壱, 2023

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Title :右向き 壱, 2023 Size : 65 × 370 mm Material : Paper, Acrylic, Ink, Wooden frame *背面にサインあり *発送は会期終了後となります ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 表題 : 吉原今昔物語 作家 : 新吉原 | ESOW | 荒川晋作 会期 : 2023年3月24日(金)~4月9日(日) 時間 : 11時~19時 (日曜 ~18時) 3月24日(金) 16時開店 〜オプニングレセプション この度、OKYAKUでは、新吉原、ESOW、荒川晋作による展示「吉原今昔物語」を開催致します。 来年で10周年を迎える、主宰・岡野弥生による「新吉原」。 江戸・戦後・現在と、形態を変えながら、時代と共に変容し、2018年に江戸吉原開基400年を迎えた、色町「吉原」。映画、小説、漫画、さまざまな舞台として見聞きしたり、名前だけは知っている「吉原」だが、観光名所・浅草の近くにありながら、皆意外とどこにあるのか知らない。足を踏み入れたことのある人間は一握り。まるで空想の世界「吉原」。 その「吉原」に生まれ育った岡野弥生が、地元の歴史や魅力を再認識・発信していくプラットフォーム・エントランスとして、誕生した「粋な江戸土産 新吉原」。 「吉原」の艶っぽい情緒を魅せる手ぬぐいシリーズや、ウィットに富んだ風呂道具。洒落のきいた土産の数々は、ネガティブなイメージを持たれがちな町に、親しみを生むと同時に、普通のお土産では満足できなくなった貴方の欲を叶えます。 本展では、写真家・荒川晋作が撮影した「吉原」の風景に、絵師・ESOWがペイントした作品も展示いたします。 また、「新吉原」とファッションブランド・Sasquatchfabrix.のコラボレーション企画第一弾として、「秘らがな色恋四十八手ノ図」と「漢秘字色恋四十八手ノ図」と題した図柄の手ぬぐいを販売いたします。 手ぬぐいに見る吉原の「昔」と、写真が写し、グラフィックが彩る吉原の「今」。 「新吉原」が魅せる「吉原」のイマ・ムカシ、「吉原今昔物語」。 是非この機会にご高覧いただけますと幸いです。 初日、3月24日(金)は、作家三名在廊でオープニングイベントを開催致します。当日の夜、OKYAKU主宰のイベント「OKYAKU NEON」に出演するDJ Quietstormが、OKYAKUの小上がりで、鏡川をバックにプレイします。皆様、乾杯いたしましょう! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 粋な江戸土産「新吉原」 東京の観光地としても有名な浅草。そこから少し離れた所にある吉原は、今では日本一のソープ街として有名ですが、江戸時代は遊郭として様々な流行や文化を生み出し、歌舞伎や小説などにも登場した歴史のある色街。そんな艶っぽい歴史を土産物に落とし込んだブランド「新吉原」のアイテムは普通の土産物では満足できない貴方にお薦め。吉原生まれ、吉原育ちの土産商 岡野弥生がデザインする粋な土産物をお楽しみください。2016年にオープンしたギャラリー型スーベニアショップ「岡野弥生商店」では新吉原の全商品を取り扱っております。 ESOW (エソウ) 1972年、東京生まれ。13歳でスケートボードに乗り出し、17歳で渡米、グラフィティに出会い自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受けた独自のスタイルを生み出す。浅草を拠点に国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでも作品を発表し長年注目を集め続けている。表現の媒体は紙、壁、材木、立体など、幅広く柔軟。また、様々なブランドや企業への作品提供等その活躍は多岐にわたる。日本のスケートカルチャーにおけるパイオニア集団「T19」の創立時からのメンバーでもあり、日本のグラフィティ史にその功績を刻んだ「大図実験」の一員でもある。 荒川晋作  1983年、京都生まれ。幼少期からものづくりの人々に囲まれて育つ。十代後半より祖父から譲り受けた一眼レフで撮ることを始める。2005年頃より国内外のスケートボード関連メディアに携わり各地の路上での撮影現場を数多く経験。2016年、関川徳之とともに「川」を結成。現在は京都と拠点としている。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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