

BIOGRAPHY :
甚松屋蒔絵店 中島和彦
略歴
1962年 輪島市に生まれる
1981年 輪島実業高等学校卒業後
父・二代目 中島九香(松郎)に師事
1985年 県立漆芸技術研修所卒業
1987年 石川の伝統工芸展入選
1993年 個展・漆絵の会活動をはじめ、現在に至る
2006年 「家庭画報 International_Edition」誌で、
プロフィールと作品が海外向けに紹介される
2007年 NHK番組「美の壺」で精緻な蒔絵技法として
放送され、NHK出版の「美の壺」
アート鑑賞マニュアルにも掲載される
COMMENT :
輪島にて木地師、下地師、上塗師、蒔絵師の四名によって
手掛けられた作品。真上から見た時に平面の絵に見えるよう
あらゆる線の尺度を調整し、円形の盃の中に移し置き換えてます。
MATERIAL :
口径 / 11.5cm 高さ /4cm
COLOR : 漆絵
*当店では商品を実店舗と在庫を共有しております。
その為、ご注文後に在庫切れが発生する場合がございます。在庫切れの際には、メールにてご連絡させていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますが、あらかじめご了承の上ご利用お願いいたします。